世界的に人気のあるコーヒーチェーンStarbucks(スターバックス)。
皆さんは、スターバックスの海外店舗は見たことありますか?どの国もお洒落で、写真映えのする美しい店舗ばかりなんです。
日本にも、歴史などを色濃く取り入れたテーマを掲げ、個性的なコンセプトで作られた店舗「コンセプトストア」がありますが、誰もが一度は訪れたくなるようなデザインです。
ぜひ、旅の目的地として訪れてみてはいかがでしょうか。
世界のスターバックス
引用:Instagram
日本のスターバックスは、現在1,434店舗もの店舗数を誇り、ドトールを抑え堂々の日本1のコーヒーチェーン店です。 (2019年3月31日現在)
ドトールの年間売上とは、なんと1.000円億円以上の差があるんですよ。
その一方世界では、およそ90の国と地域で営業展開し、店舗数は22,519までにのぼります。
世界中で人気のスタバは、今や旅行の際の観光名所になっているとも言えます。
世界のお洒落スターバックス
1.「中国」
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中国らしいゴージャスで上品な作りのスターバックス。店名も「STARBUCKS」ではなく、「星巴克珈琲」という所もかわいいですよね。
一見、高級中華料理屋のような雰囲気があり、入りにくいかもしれませんが中に入ってしまえば、いつものお馴染みのスタバです。
もし実際に行った際は安心して入ってくださいね。
2.「台湾」
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龍山寺近くにあるスタバで、ここも日本統治時代に建てられた「萬華林宅」という建物をリノベーションしたお店。
中はこんな感じ。
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エキゾチックな雰囲気が漂っていて、「落ち着く」というよりは、スタイリッシュなイメージがあります。
3.「ドバイ」
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日本では想像できない作りのドバイスターバックス。ここは穴場店舗らしく、比較的に空いていることが多いそうです。
観光でたくさん歩いた後の休憩場所として、スタバを利用できるとありがたいですよね。オアシス的存在の店舗です。
4.「チェコ」
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まるでお城のようなスターバックス。実際にプラハ城内にある店舗なんだそうです。
屋上テラスからの景色も絶景で、絵に描いたような美しさですよね。こんな場所で朝食を食べることができたら、それだけでいい1日になりそうです。
5.「バンコク」
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バンコク郊外のあるオシャレスタバ「リトル ウォーク バンナー店」。天井が高く広々とした店内は、日当たりが気持ち良い開放感のある店舗になっています。
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こちらは、バンコク中心部のスクンビット ソイ24にある高級ホテル「ホテル・デイビス」の中にあるオシャレスタバ。
看板がないとスタバ だと気づけないくらいお洒落です。
6.「ロンドン」
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ポートに囲まれたこじんまりとした可愛いスターバックスでした。丸い形状が日本にはなくお洒落ですよね。
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店内はこんな感じです。こじんまりしている分席数は少ないかもしれませんが、どこに座っても外が見えるようになっているのは粋ですよね。
海を眺めながらお気に入りのコーヒが楽しめそうです。
7.「シドニー」
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最後はシドニーのスターバックス。高さがある建物で、入る前に必ず見上げてしまいそうですよね
。
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テラス席は目の前が道路になっていますが、シドニーの都会感が味わえそうです。
観光中の一息つきたい時に便利な店舗になっていますよ。ぜひ利用してみて。
【まとめ】国の色がわかるスターバックス
いかがでしたか?今回は、世界のスターバックス店舗を紹介させていただきました。
今回紹介したスタバの他にも、世界中にスターバックス店舗はありますが、日本含めてその国の色がうまく出されている店舗が沢山あり魅力的なんですよ。
世界旅行に行かれた際は、ぜひスターバックスに訪れてみてくださいね。